宝箱に擬態して獲物を待ち受ける魔物。
コウモリに似た羽を持っているためバットミミックと名付けられた。擬態している間は、羽を腹の中に収納し隠す。有機物、無機物を問わず、数多くの物体を摂取したミミックが進化すると言われており、合成素材として使用すると進化前よりも高い効力が得られる。過去にはミミックを餌付けしバットミミックを養殖しようと考えた召喚師もいたが、最後には自分が餌になってしまったという。