ユニット詳細

No.0400≪十翼の破壊者≫

氷法姫ティアラ

神族と魔族の両方を親に持つ少女。
孤独に日々を送る彼女の前に、不思議な機械人形を連れた両手に斧を持つ美しい女性が現れる。その女性はティアラの手を掴み、世界を救う手伝いをしろと迫った。困惑するティアラだが、女性が放った「私と友達にならない?」という一言に、ティアラの冷え切った心は溶かされてゆく。ティアラは女性の手を握り返すと、小さく頷いた。それは彼女が初めて自分の意志で選んだ道であった。