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No.0458≪フェブラー兄弟と精霊の本≫

嵐義の天精メイリン

絵本『嵐妖伝』から生まれた精霊。
言葉足らずな彼女が事情を説明できずにいると、彼女が崖崩れから人々を守ろうとしたことに気付いた絵師は、彼女を信じて人々諸共崖下の川に飛び込んだ。彼女は負の力に囚われていたが、それを振り払うと、宙を舞い彼らを救い出した。絵師の信頼によって彼女の心の闇は払われ、人々の誤解が解けたことで嵐も治まった。以降、彼女は絵師を師匠と呼び慕い、旅に同行したと伝えられている。