ユニット詳細

No.0523≪義賊ゼルナイトと風の姫君≫

雷衛騎フィズ

ベルデントの王女に忠誠を誓った女性騎士。
騎士であった父から剣術を叩きこまれ、幼少期から修行に明け暮れた。寝食を忘れるほどの集中力を発揮したが、思うように剣が振れない時には涙を流しながら稽古を続けたという。王女が宝玉の呪いにより醜い姿となった際にも彼女の忠義は揺るがず、その名は後世まで忠臣の代名詞とされた。なお、彼女は王女を救った怪盗の働きに大きな感銘を受け、彼の言行を自身の指針としていたという。