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No.0543≪穢れし五忍≫

無影の厳哲ジンゲツ

刀渡の里を滅ぼして以来、彼は各地を巡り、他の里の忍者を探し歩いては問いを投げ掛け続けた。そして、満足のいく回答が得られなかった場合、その命を奪ったという。なお、彼に出会って殺されなかった忍者は1人しかいない。ある日、林の中で見覚えのある若い忍者に出会った。いつものように問いを発した彼に対して、若い忍者は刃でもって応えたという。昼なお暗き林の中で、兜で隠された彼の顔には笑みが浮かんでいたという。