ユニット詳細

No.0572≪荒境に響く正義≫

烙烟のマリアーノ

強盗団で女首領の右腕を務める悪漢。
アートリア東部の犯罪組織に属していたが、裏切りの汚名によって都会に居場所を失い西部へと流れた。先代の首領にその腕と頭脳を買われ、組織の幹部へと一気に登り詰める。それに見合うだけの貢献と異例の出世は伝説のように語られ、西部のならず者たちから尊敬を集めたと伝えられている。後にある鉱山から出土する古代遺物に目を付けた彼は、愛する女のためにその地の占有計画を立てた。