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No.0575≪荒境に響く正義≫

洸銃姫シーナ

正義を信じる荒野の銃使い。
大自然の中で逞しく純粋に育った彼女は、父の指導により人並み外れた銃の扱いを身に着けていたという。唯一の肉親であった父は、病に倒れ亡くなる直前に、彼女に特別な銃を託した。それはこの世に二丁しかない特別な銃であり、自ら使用者を選ぶ古代遺物であった。天涯孤独の身となった彼女は、もう一丁の銃を悪党に渡してはいけないという遺言を果たすため、当ても無いまま旅立った。