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No.0070≪忍び寄る悪意≫

瘴魔のグレイフ

かつて大罪を犯し追放されたエルフ。
魔族とのハーフである彼は、生まれながらに植物を枯らしてしまう瘴気を持っていた。その体質から同族内でも忌み嫌われていたが、幼い頃に迷いの森で出会った、後のエルフ族の女王だけは彼を受け入れてくれたという。ある時、猛獣に襲われそうになった女王を助けようとして瘴気が暴発し、彼は広範囲の森を腐食させてしまう。その罪で追放されていたが、十数年ぶりに故郷の森へと戻った。