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No.1046 ≪神器の使い手≫

大層裂神デュラン

剣の神器を授けられし英雄。神々は彼が手にした力は人間には不相応なものと考え、英雄から剣を取り上げるだけでなく、それを与えた女神をも罰しようとした。それがわかるとデュランは、大恩ある女神を守るため神々に刃を向ける。下級神を次々と滅した彼は、自らの振るう神をも超える力に危惧を抱き、それが決して悪用されることが無いよう後世に強い訓戒を残すとともに封印を決意した。