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No.1047 ≪神器の使い手≫

大層の絶魁神デュラン

剣の神器を授けられし英雄。神器の封印を決意した彼の前に、かつて倒した魔神の兄が復讐のために現れる。その戦いの中、魔神の力に呼応するかのように英雄の持つ剣はさらなる輝きを放つ。魔神と英雄の戦いは、彼と女神を追う神々を恐れさせるほど激しかったという。その後、神々は彼と女神を罰することを諦めるが、1人の英雄と女神が持つ神器はある一族の手により封じられたという。