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No.1144 ≪不世出の英雄たち≫

剣神帝ドルク

ラ・ヴェーダで十翼の天使が猛威を振るう十数年前に活躍したヴェーダ剣術最強の剣士にして“ゼルバーン”の名を持っていた者。彼は多くの才能ある弟子に恵まれ、早々にその名を次代に譲り渡したが、それは弟子の育成よりも自身の技を磨くことを優先したためと言われている。そのため、ゼルバーンとしての功績の記録は少ないが、名を譲った後の方がその技は遥かに磨かれていたようだ。