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No.1148 ≪不世出の英雄たち≫

雷盡武神ラガン

トルティア武芸院の師範。神軍の攻勢は続き彼の奮戦にも関わらず遂に武芸院の山門も焼かれてしまう。ラガンは多くの門弟が死に行く姿を見て怒り狂うが、生き残った者たちにより強引に脱出させられてしまう。しかし、そんな彼も脱出後の避難先では静かに療養に努めたとされる。後にともに避難した門弟たちはこう語っている。「師が戦っていたのは病ではなく自身の中の憤怒だった」と。