ユニット詳細

No.1183 ≪伝承の俊傑たちIII≫

魔槍翠神ドレヴァス

グランガイア生まれの魔神。誰にも愛されることなく育った魔神ドレヴァスにとって、他の生物はすべて憎悪の対象であった。神々との戦の中で他者と言葉を交わす機会も少なからずあったが、彼に心を許す者はおらず、彼をより一層孤独にさせていった。しかし、戦いで傷付いた彼が深い森の中で出会った世界樹だけは、彼を憎むことなく包み込み、安息と癒しを与えてくれたと伝えられている。