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No.1184 ≪伝承の俊傑たちIII≫

魔槍源神帝ドレヴァス

多くの神徒を倒してきた魔神ドレヴァスは、神々の中でも最も位の高い存在へと戦いを挑む。彼は並の神々では太刀打ちできぬほどに成長していたが、大神皇の絶大な力の前では膝を屈するしかなかった。しかし、大神皇は彼の力は消すには惜しいと考え、魔神の魂を槍に封印すると、神域より無造作に放り投げた。落ちた地でその槍は声の届く者を探し続けたという。悠久の孤独を癒やすために。