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No.1185 ≪伝承の俊傑たちIII≫

雷昂神リュード

とある異界を支配した帝王。すべてを手に入れた彼が次に求めたのは人の進化であった。彼は技術の粋を集め、大勢の科学者たちへ進化に必要な力の本質の特定と抽出を命じる。研究は順調に進み、帝王は自身を至高の存在へと進化させるため、自ら実験を受けて長い眠りに就いた。しかし、彼が目覚める前にその世界は崩壊してしまう。進化の繭、帝王の眠る棺は異界の狭間へと投げ出された。