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No.1187
≪伝承の俊傑たちIII≫

幻蒼の雷劫神リュード


支配していた世界を失った帝王。神々の罠によりイシュグリアに封じられたが、彼はその強大な力でゲートすら操ろうとした。その試みは一度は成功しイシュグリアから脱出するが、グランガイアに戻る最中さらなる罠が発動し、異界の狭間を彷徨うことになる。彼のその後は不明だが、永久に狭間を彷徨う魔神となったとも、同じように狭間を彷徨い続ける機械兵器に滅ぼされたとも言われている。