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No.1188 ≪伝承の俊傑たちIII≫

白龍神フォルグ

サーマ地域の山岳に棲んでいたとされる古代竜。その血を浴びた者は、不死の肉体を得られるという伝説が存在する。どの時代にもこの伝説を信じ山を登る者がいたが、不死を手にした者はいないという。この竜も災害と同規模に危険視される古代竜に類されるが、その性格は温厚で、暴れたという記録は存在しない。異界から魔神の侵入を防ぐためにそこに棲み続けたという説もあるほどである。