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No.1267 ≪バリウラの皇族≫

神濫の煉界帝サレアス

彼の守る東門は神軍が最初に陥落させる予定の門であった。強力な神徒たちが急襲し、守備隊長たる彼の命を真っ先に狙ったという。しかし、彼が常日頃馬鹿にしていた第二皇子によってそれは防がれる。その時、彼に湧き上がった感情は屈辱か感謝か。いずれにせよ彼はそれを契機に爆発的な成長を遂げる。同国の記録には笑みを浮かべながら神々を屠るその姿は魔神を連想させたと残っている。