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No.1273 ≪バリウラの皇族≫

神棄の煉界姫ラジア

彼女は神々との戦いの際、幼い頃より学んだ雷幻術を駆使して城内に侵入した敵と戦ったとされる。次第に蚕食される帝都の姿を前に彼女が無理矢理眠らせていた感情は、再び揺り動かされた。バリウラが滅びる直前、生き残りの民を脱出させるため、彼女は自らも捨石になることを選ぶ。父が研究させていた異界の魔神の力、それを得られるという悪魔の石を手に敵陣へと二度と戻らぬ出撃をした。