ユニット詳細

No.1292 ≪咎を背負いし者≫

月導妃アリシア

アクラス召喚院設立期、エルガイア連邦に所属していた高位の神官。エルガイアの宗教は基本的にルシアスを神として崇めるものが多いが、彼女は中でも盲信的な信奉者だった。ルシアスの門が開かれたことで、彼女は召喚師を“神に選ばれた者”とし、その中心である召喚院を神格化させようとする。連邦の上層部はそれを受け、彼女を危険人物と判断し国家反逆罪で捕えることを決定する。