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No.1312 ≪至公たる叡智≫

神海宝姫アヴェルス

主を救うため大神皇の元へ向う彼女をゼヴァルアが制したと伝えられている。そこで初めて彼女は主とは二度と会えないだろうことを悟る。ゼヴァルアを“主を陥れた敵”と判断した彼女は十神の一柱に矛先を向けた。自暴自棄の無謀な行為だったが、瀕死の重傷を受けた彼女を強い想いが突き動かす。神徒の能力の限界を超えた彼女の力を見たゼヴァルアはさも愉快そうに笑ったと伝えられている。