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No.1313 ≪至公たる叡智≫

神忌獣ベルアド

神界において封神の勢力が増した頃、始まりの樹と呼ばれる大樹に住んでいた神獣。見つめた者の忌むべき記憶を読み解く力を持ち、周囲からは忌み嫌われていた。だが、十神の一柱クリュークとだけは交流があり、その神獣はどのような種族でも分け隔てなく接する彼を敬愛していた。両者は互いを盟友と呼び合い、ともに様々な困難に立ち向かい、時には難敵に対して共闘したとされている。