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No.1418 ≪武神の名跡≫

天裂の神武豪シュラ

兄弟子を失った哀しみから、狂信的とも言える執念で“強さ”を追い求めるようになってしまった彼だが、その眼光は常に強者にのみ向けられ、決して無秩序な蛮勇をかざすことはなかった。もし兄弟子を殺めることなく、ともに修練の道を進むことができていたのなら、彼は妄執に取り憑かれることなく、自身の名のままで“最強”という夢に挑み、それを現実のものにできたかもしれない。