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No.1420 ≪武神の名跡≫

天旋の神翠武ヒスイ

自ら進んで戦いを望むことはなかったため、イシュグリアにおける彼の知名度はそれほど高くはない。だが、その実力を知る者たちからは常に一目置かれた存在だったという。すべてを弟弟子に託して早逝した彼だが、もし病を克服することができていたなら、師から受け継いだ技をイシュグリアに広く伝えたであろう。そうなれば、かの地での“強さ”の概念は大きく変わったのかもしれない。