ユニット詳細


No.1488
≪皇国を創りし者たち≫

征嶄の凱揮将ガイラス


史実ではほとんど帝都を離れられなかった彼だが、自身は生粋の現場主義者で、外地への遠征や開拓などを本来は望んでいた。もし彼が帝都に縛られずに行動できていたなら、皇国に敵対する数多の存在を併呑し、より巨大な国家へとランドールを発展させていたかもしれない。そうなれば、後の連邦の誕生や小国の乱立も生じず、現在のエルガイアの勢力図も違ったものになっていたことだろう。