ユニット詳細

No.1496 ≪皇国を創りし者たち≫

天韋の仁騎リヒト

皇帝の参謀が義勇軍に対する追討令を出した時、彼はインペリアルガードとともに外地調査任務の最中であった。これは計画にあたって、最も障壁となるのが彼であるため、参謀が手を回して組織から引き離したとの説がある。もし、義勇軍のリーダーを守りつつ、自身の命も取り留めていたなら、その後も反皇国派の一員としてリーダーを補佐し、皇国を大いに悩ませる存在になったであろう。