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No.1497 ≪皇国を創りし者たち≫

銀貴臣ヨハン

ランドール皇国初代皇帝が最も信頼を寄せた参謀。皇帝の才器を早くから見抜き、彼をエルガイアへ人々を導いた英雄の子孫だと報じて民衆の支持を集めさせた。ランドール皇国建国後、現在の貴族制度の土台を敷き、皇国の基礎を築くが、同時に功のあった義勇軍を追討するなど自身の理想の障壁となる存在を悉く排除した。そのため多くの者の反感を買い、志半ばで何者かに暗殺されてしまう。