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No.1520 ≪エルガイアの災厄≫

炎鎚の猛鋼神バルバラ

ヌイカル部族連合の指導者として、そしてエルガイア連邦成立の立役者の1人として、彼女には武力だけでなく、政治的な能力も求められた。そのため彼女が前線で戦うことは次第に少なくなっていったが、その本質は、あくまで“戦士”だったと分析する研究家は多い。彼女が1人の戦士として戦いだけに身を置く生涯を過ごしていたら、その名声は別の形でエルガイア全土に轟いていたであろう。