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No.1547 ≪エルガイアの災厄≫

氷訝忌カミラ

皇国黎明期、十人の無法者集団として恐れられていた「十忌ディスノミア」に属した女盗賊。皇国付近で活動していたが、インペリアルガードの攻撃により自身の盗賊団が壊滅。その際、十忌のリーダーに助けられ組織に加入した。仲間を利用することも厭わない性格から不信感を抱く者もいたが、その情報網は確かで、皇帝殺しの男の情報を十忌リーダーに伝えたのも彼女だったと言われている。