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No.1548 ≪エルガイアの災厄≫

氷艶の刃訝綺カミラ

貧しく過酷な環境で孤児として生き抜いてきた彼女は、十忌の1人となった後も金や財産に対する異常な執着心を見せたという。皇国が十忌に対して本格的に討伐に乗り出す直前に彼女は姿を消しており、以降の動向は明らかになっていない。だが、皇国の追手から逃げおおせていれば、金や財産への執着心とその情報収集能力の高さから、必ずどこかで女盗賊として一財産を築いたに違いない。