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No.1550 ≪エルガイアの災厄≫

翠旗統公フリード

連邦の礎を築いた彼だが、発足当初は参加国の足並みが揃わず、初代盟主として各国の調整に腐心せざるを得なかった。そしてようやく外に目を向けられる環境が出来た矢先、彼は病により早逝する。同時期、皇国側では初代皇帝暗殺や凶悪な魔神の出現といった事件が発生していた。彼が早逝せず、その時期に有効な政策を打ち出していたなら、連邦は皇国を凌ぐ勢力に成長していたかもしれない。