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No.1559 ≪エルガイアの災厄≫

魄魔断神ザルヴァード

ランドール皇国に突如出現し、未曾有の被害を与えた魔神。周囲の人間の魂を強制的に吸い上げて自らの活動源とし、存在するだけで周辺一帯に壊滅的な損害を与えた。その被害の大きさから、存在自体がエルガイア最凶の災厄とされ、人々を震え上がらせた。だが、その被害も「魂を吸う魔剣」の登場により終結する。魔剣によってそれまで吸収した全ての魂を放出させられ、倒されたという。