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No.1562 ≪叛逆の六神徒≫

麗冥玖神フィーヴァ

彼女がカルナ・マスタの下を離れた理由は諸説あるが、自身の本意ではなかったという見解はほぼ共通している。彼女がカルナ・マスタの神徒であり続けていたのならば、主を狙う者たちを撃退し、その裏で暗躍する者の計画も阻止していたかもしれない。また、その人望から主とほかの神々との橋渡し的な存在となり、大神皇を中心としたグランガイアの支配をより強固なものにしたに違いない。