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No.1563 ≪エルガイアの災厄≫

因裁忌ユーグ

皇国黎明期、十人の無法者集団として恐れられた「十忌ディスノミア」に属した魔導具使い。地方領主として、代々伝わる魔導具で民を守っていたが、皇国の奸計により土地を追放される。その後、放浪中に出会った十忌のリーダーに心酔し、拠点設置や“仕事”の交渉などで組織に貢献した。彼がいなければ、十忌の者たちは個々でしか動けない、ならず者集団で終わったとも言われている。