ユニット詳細

No.1565 ≪エルガイアの災厄≫

魔纏忌マリレッタ

皇国黎明期、十人の無法者集団として恐れられた「十忌ディスノミア」に所属した魔導人形。その身体に魔導生物を宿しており、彼女の命令でそれらは周囲すべてを殲滅した。そのため単独の行動が多く、組織内では尋問役を担った者とリーダー以外交流がなかった。インペリアルガードとの戦いで、自身を庇った仲間の死を目にして暴走。身体を自壊させながら、周囲を破壊し尽くしたという。