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No.1566 ≪エルガイアの災厄≫

魔纏偶姫マリレッタ

一説では、彼女はその身に宿す魔導生物を統制する“器”として作られたとも言われており、魔導生物たちは彼女の意志の強さに合わせて力を抑えていたという。彼女がより強固な意志で魔導生物を統べていたら、暴走することなくインペリアルガードの包囲を突破できていたであろう。その後、十忌という拠り所を失った彼女は、自分と同種の存在や自らの創造主を探す旅を始めたかもしれない。