ユニット詳細

No.1569 ≪エルガイアの災厄≫

煉焚忌ルゴール

皇国黎明期、十人の無法者集団として恐れられた「十忌ディスノミア」に属した炎闘士。理知的かつ合理的な思考の持ち主で、任務達成のためには手段を問わない非情さで知られている。一方で、仲間を決して見捨てない人情家の面もあり、身内からは慕われていたという記録も残る。インペリアルガード来襲時は味方を逃がすため、内なる炎の力をすべて解放して、多くの敵とともに爆散した。