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No.1570 ≪エルガイアの災厄≫

煉抉の焚獄毅ルゴール

彼には異界からやって来た脱獄囚だという噂があり、行使していた炎の力は逃亡禁止用に身体に埋め込まれた炎呪を利用したものだとも言われている。その話が本当ならば、彼の仲間への想いは長き監獄生活の反動だったのかもしれない。もし彼が自爆を選択せず、仲間とともに包囲を突破することに成功していたら、生き残った十忌を再集結させ、新たなる皇国の脅威になっていたかもしれない。