ユニット詳細

No.1585 ≪エルガイアの災厄≫

眼環忌バロ

皇国黎明期、十人の無法者集団として恐れられた「十忌ディスノミア」に所属した魔獣使い。魔獣と共生する珍しい部族出身であったが、迫害を受けて一族は散り散りに。放浪の末に十忌に加入した彼は、使役する魔獣の力での偵察を得意とし、組織の眼として活躍。インペリアルガードの襲撃についてもいち早く察知し仲間に対応する時間を与えた。襲撃による乱戦の後、彼の姿を見た者はいない。