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No.1586 ≪エルガイアの災厄≫

眷嵬の冴奇眼バロ

ヌイカル地方において魔獣を飼育、共生していたという彼の部族だが、決して好戦的な存在ではなかったとされている。迫害を受けた際、彼がヌイカル部族連合の指導者バルバラに保護を求めていたら、部族は今とは別の形で存続していた可能性もある。彼が部族連合の一員となっていたら、魔獣とともにバルバラに仕え、インペリアルガードとの戦いでその能力を遺憾無く発揮していたに違いない。