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No.1589 ≪エルガイアの災厄≫

魁王忌シオン

皇国黎明期、十人の無法者集団として恐れられた「十忌ディスノミア」のリーダー。圧倒的な力とカリスマ性で部下を心服させ、幾多の謀略や騒動に関与したと言われている。最終的には皇国に討たれたとされるが、義賊としての民衆からの人気も根強く、生存説も存在する。それによれば、皇国を危機に陥れた魔神討伐のためにある男へ魔剣を貸与し、その後その者を連れ姿を消したのだという。