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No.0162 ≪軍属の英傑≫

雷舞姫エミリア

神々に滅ぼされたアタルヴァ共和国の記録に残る双剣使いの女将軍。
誰に師事することもなく我流で極めた双剣術を駆使した戦いで戦功を上げ、一兵卒から将軍まで上り詰めた経歴は、当時、数々の吟遊詩人によって歌われていたという。特に民衆からの人気が高く、“雷の様に激しく、舞っているかのように美しく戦う”と詩われた。その姿から“雷舞姫”と呼ばれ愛された。