ユニット詳細

No.1631

奉竜将ラプトヘッド

この竜の種族には決闘による世代交代の風習があり、挑戦権は一生に一度、成人の儀式として執り行われた。より上位の者を打ち負かした者は、新たに指導者としての役目を負うとともに、若い竜たちの討破目標となった。また決闘を勝ち進み、一族の頂点に君臨した者には、巨柱に最も接近できる権利が与えられた。巨柱を神格化し崇拝する彼らにとってそれは何よりの誉とされている。