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No.1670 ≪サーマの落日≫

悠氷の聖領主アルソム

海樹の王を信仰するサヴァトの民の族長。自然との共生を望むあまり変化を拒む彼の部族は、近代化を望む諸部族と対立。サーマの混乱の一因となっていた。だがサーマ第一王子の説得を受け、その熱意に感じ入った彼は、その後、進んで部族間の団結に協力したという。神軍の侵攻の際には、若き女剣士に族長の座を譲った後、サーマと海樹の王の架け橋となり、戦線構築に一役買ったとされる。