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No.1671 ≪サーマの落日≫

氷弥盟神アルソム

神々との大戦が始まる少し前、彼はかつて神々に仕えたとある魔導師を、暗殺者の手より救っている。その際、神々の人類掃討計画を告げられたが、彼はその話を突飛なものとして信じなかったという。もし彼が魔導師の言葉を信じていれば、サヴァトの民の長としてサーマ全土に警告を発していたであろう。彼の行動は神々との大戦時にサーマ王国がいち早く団結する土台となったかもしれない。