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No.1673 ≪サーマの落日≫

冽光帝レセウス

サヴァトの民を初めとした保守的な部族が多数を占めていたサーマ王国では、様々な改革を実行しにくい土壌にあった。もし、第一王子が早くから王位を継ぎ国王となっていたなら神軍の侵攻前から海軍の再建にも成功し、サーマ王国の軍事力はより強大なものとなっていたはずである。その後は、海洋国家の利点を活かして各国と連携し、一丸となって神軍に立ち向かうことができただろう。