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No.1677 ≪サーマの落日≫

澪蒼徨神クルト

神託の騎士団との戦いの後も、彼が生きていたとしたら、大神皇を取り巻く陰謀に気付いたかもしれない。そうなれば一度抱いた疑念を放置することなく、真実を求めて戦火の中を渡り歩いたであろう。そして、ついには黒幕である神の陰謀を知る魔導師と巡り合えていたかもしれない。彼が真相を突き止めていたら、自らの信仰と守るべき人々のため、その命尽きるまで戦いを続けたことだろう。