ユニット詳細

No.1692 ≪”ゼルバーン”を継ぐ者≫

義導の護剣神セグルド

ヴェーダ剣術の創始者。初代ゼルバーン。顔の傷を隠すため、常に仮面を身につけ、実の娘と養子の兄弟にのみ、その剣技を授けた。ラ・ヴェーダ共和国で神前試合が開かれるにあたり世間からその活躍が期待されるも、“剣は人を護るためのもの”として他流試合を良しとせず、興味を示さなかった。しかし、度重なる挑発に耐えかね、敵対流派の長に挑んだ弟子の危機を救い、命を落とした。