ユニット詳細

No.1693 ≪”ゼルバーン”を継ぐ者≫

護義剣極神セグルド

彼は若い頃より不正を許せず、悪と見なした相手を打ち負かしてきた。だが、ある決闘で顔に大きな傷を負った事で己を省み、その剣技を公の場では封印したという。もし神前試合に出ていれば勝利を収め、彼自身の手で国定剣術である「ヴェーダ剣術」の称号を得たであろう。形は違えど、結果的に彼の魂は受け継がれ、ヴェーダ剣術は人々を救う護身の剣として、今もなお伝承され続けている。