ユニット詳細

No.1700 ≪”ゼルバーン”を継ぐ者≫

護剣翠承神ナギト

神前試合は、ラ・ヴェーダ共和国が隆盛するアグニ帝国に対抗すべく、軍事力強化のために国家流派を制定することが目的であった。文字通り、ヴェーダ剣術は彼の手により発展し、師を初代、姉弟子を二代目、自身を三代目とした“ゼルバーン”の名も鳴り響いた。だがその剣は、仮に国定流派になっていなくとも、グランガイア中の人々に広まったに違いない。師の言う“護るための剣”として。